

デンマーク国旗(レッドにホワイトのライン)の素敵な色のカナック512SSを今日出荷しました。
話によると発注主の女性は、コペンハーゲンの人魚姫の像のモデルのお孫さんとか、素敵な話です。
お礼に、マリギアックは、グリーンランドシメスタ(彼が16歳のとき初めてお国からカヤックチヤンピオンの称号として贈られたもの)の金のハープーンヘッド(銛先)の形のペンダントを私にくれた。
カヤックチャンピオンとして、いつも彼が身につけていたものだった。
皮の丸紐には彼の匂いがオーデコロンと一緒に染み付いている。たまらないので何度も拭き取って、やっと我慢できるようになった。私の宝物です。
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彼はチャンピオンとして各地に呼ばれる。日本にも何回か来ました。その技を披露する。すごい。しかし期待した最後の技は失敗している。日本人は素直に讃えて拍手する。処によっては完璧な演技を求められるはず。彼だって出来たりできなかったりする。だけど世界中の人に見せてもらいたい。私も見たい。彼自身も同じ。そんな願いをこめて携帯用のカヤックを作って贈ったのです。
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うちにも、小さなチャンピオンが生まれました。「チャンピオンとして少しは自覚を持ってWFKのカヤックデザインの相談にのってよ」と頼みました。松本さんから初めて、「こんな形に乗ってみたいんですけど」と7年して要望を貰いました。
私は、こうしてブログを書いています。よく「水野さんのパソコンたいしたものですよ」と言われます。
前の掲示板から入れると5年ぐらいですか。未だに1本の指でゆっくり1つ1つキーを押しています。たぶん皆さんの数倍かかっていると思います。注文のメールをプリントアウトするにも毎回女房か子どもに聞いています。覚えられないのです。やりかたを数分後忘れます。
メールの返事をしなかったり、遅かったりするいいわけにパソコンが苦手だと理由にします。他にも言い訳があります、ブログと違って返事するのは、大切です。大切に考えをまとめるほど文章で表現するのは難しくなり、会えない人にも、会ったときに話そうと思ってしまいます。
ホームページが新しくなって、管理人さん任せだった更新や画像などのアップも私ができるだけやるシステムですが、何もできない状態です。画像などいいものが送られてきたりアップしたいのですが解りません。デジカメを持ったことが無いので、まずは自分で持ってみるだけから始めようかと思います。何か別世界のような気持ちです。
カヤックの性能が上がると、乗り手のレベルが上がリ、新たなシーンが生まれ、新たなカヤックが生れる。繰り返しながら広がっていく。
どんどん乗れるようになる。、、、、なかに、とりのこされそうな仲間もいる.なんとか彼が乗れるカヤックが作れないか、そうやって長ーくかかってカヤックが進化していく。広い世界へと広がっていく。
彼が乗れるようになって嬉しい。そのとき、やっと完成したと思う。
「アポロエイトシリーズ」(8プロト)は、思った通りのまずまずの性能なので、このままの方向でさらに真面目に仕上げていきます。
セブンシリーズとの比較、ターンの切れでは敵わない(セブンが良すぎ)。スピードは速い、沖出しは楽で速い、テイクオフも速い、レールtoレールもいいような感じ、ロールも楽。普及型としてもいい感じ。
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「アポロ009」は、遊びでサイボーグな人のスペシャル艇を目指します。
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「アポロ007」は、第一回チャンピオンの松本氏の構想で、セブンシリーズの1番小さなSSBの後ろがウェーブスキーのような丸い形。
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シーカヤックは、アメリカ向けに 「カナック540」
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持ち運び用に 「カナック512SSの5分割フォールディングタイプ」 (グリーンランドチャンピオンのマリギアックにあげたカナックと同じのを製品化)
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4人艇 「コンコルド」の更に大きいタイプ
宮崎でサーフカヤックの大会が成功しました。
ジャッジもMCも設営もサーフィン連盟宮崎支部の顔役とサーファーが中心になって、やってくれました。彼らにとってカヤックなんか邪魔で何の徳にもならないはずです。しかし、彼らに言わせると、「やってやる」というより「やらせてもらっている」のこと。信じられないありがたい言葉です。そこまで信頼関係を築き上げた宮崎のサーフカヤッカーの人間付き合いは素晴らしいです。
私ども古い考えで肝の小さい人間にはできませんでした。サーファーとはうまくやれない、離れておくべきだ、そんな気持ちでした。1年前、宮崎組の大会構想を聞いたときは無理だと思っていました。しかし見事に乗り越え新たな可能性を実証してくれました。
人間同士の付き合いの良い例として何処でも当てはまると思いました。シーカヤッカー同士でも、漁師さんとでも。まず挨拶して、話があれば話してみる、あたらしいところにカヤックが入るとどうなるか、いい話ばかりでないだろうけど、解らないより、お互い解ったがいいですもんね。解ればいいときも大有りです。
サーフカヤック宮崎カップを裏方として手伝ってくれたスタッフの1人で、「やってみたい」というので1艇貸してきました。
彼女はサーファーでサーフィンを愛し関西から宮崎に移住してきた人です。宮崎のサーフカヤッカー連中のお友だちです。安全面やルールでは心配することは無いでしょう。練習も宮崎組で見てくれるでしょう。
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ところで、やりたいけど、どうしたらいい、誰が面倒見てくれるの、こわいの楽しいの、相談する所は何処。相談できる人は。
全国でサーフカヤックを教えるプロはまだまだ数人です。教える形も皆違っています。ウォーターフィールドではアポロというサーフカヤックをシリーズ化して展開しています。シーカヤック同様に全国のWFKの販売店とアウトフィッターで購入は可能です。しかし、楽しむには、危険を回避し、ルールを理解することが必要です。自らも楽しみ解っている人で無ければなりません。私も含め完璧なプロは存在していませんが、近いほうから知り合いをあげてみると、
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福岡の「ペンギーノ」の田中さん。試乗艇も用意して、スクールもしています。
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熊本は天草の「ナダカヤックス」の末光さん。シーカヤックサーフィンのスクールはよくやっています。サーフカヤックもやってくれます。レスキューはもちろんバッチシの腕前。
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沖縄は「ケラマカヤックセンター」の宮里さん。最近始めて楽しんでいます。忙しい中、台風が来ては休みになりサーフィンです。
同じく沖縄のシーカヤッカーでサーファーの「テラワークス」諸喜田さん。アポロSはどうしているかな。
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広島は「パドルパーク」の久保田さんボードサーフィンもやり、アポロにも興味ありです。
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三重に移った「アルガフォレスト」の柴田さん現代のサーフカヤックは知らないと言うでしょうけど、いつでもやれるでしょう。本人もやりたいとおっしゃっていたので、そのうち送ります。
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関東は、葉山の「しーかやっくうみうし」の大野さんメンバーの城後さんほか使い手がいます。
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、千葉は、よく解らないけど「ブルーウェーブ」の清水さん相当の使い手のようです。試乗艇の印象は良かったので注文したい質問と相談がありましたけど、ついつい返事もしなくてすまないことをしています。メール苦手なだけです。もうすぐ1年になり返事が遅すぎてますね1週間のような気がしています。忘れていません。
同じく千葉の「レインドッグ」の野川さんにも試乗艇を1艇今預けています。シーカヤックプロでサーフカヤックビギナーです。本人は清水さんに教えてもらうとか言っていました。どうでしょう
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北海道は「ブルーホリック」の嘉藤さん。駆け出しキャラで試乗艇を積んで駆け回っています。呼びつけるのも手です。
ライバル艇を扱っている所
「コアアウトフィッターズ」さん メガ社
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「海人」さん マーキリー 社
宮崎では、幾つもの最高級の走りを見ることができました。印象に残るシーンを上げてみると
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本戦前日サーフィンしている松本さんの一本。たまたま一瞬遠くを観ると、スピード、深いボトムターン、高いトップターン。「今乗れてる1番になると思った。次の日その通りとなった。」誰かアポロが1番になるとアポロフアンも嬉しい。それを私と作っている松本さんが1番になった。全戦1位勝ち上がり完全優勝だった。
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朝6時過ぎ朝靄の煙る開会式30分前、皆集まりだした。会場の浜に波も集まりだした。準備は最高だ。まだ静かな会場に波だけがが大きくオイデオイデして招いている。知り合いのライバル50代カヤッカー野崎さん。「うちらではこんなの1年に1っ回来るかな、待ちきれない。入ろうかな、入ろ。」
海にはサーフカヤッカー1人と綺麗なウネリだけ。皆が見守る。沖から会場の端から端まであろうかほどのワイドなウネリがやってきた。かなり大きい。持ち構えている彼の目前でピークを迎えた。やったゲット。激しいパワーゾーン精一杯メイクして端から端まで駆け抜けた。見ごたえ十分の1本だった。。
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開会式、シード選手のエキシビション。さすがうまい。観ているだけで自分のレベルも上がる気持ちになる。
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続いて本戦の始まり
第1ヒートでの縄田さんの1本。エキシビションに出ていてウォーミングアップも十分エンジン全開。ピークからのテイクオフでパワーゾーンキープばっちし。スピード素早いレールtoレールの繰り返し(サーフィンの基本お手本)高得点をマーク。ぶっち切れてる。当然1位通過。、、、期待したにもかかわらず、その後のヒートでいつの間にか消えていた。波に見放された。運が悪かったのか、行いが悪かったのか。
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終盤も近づき、ビギナークラスのファイナル。ビギナークラスは今日1日でどんと上手くなった。ビギナーにも大会は分け隔てなく、というよりそれ以上に波を開放してくれる。いい波に乗って上手くなったビギナーファイナりスト。身も心も全て波と一体となり、本部席と観客に観ている中、完璧な美しいターンを繰り返し波をメイクした。同時に終了のカウントダウン。
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オープンクラス、ファイナルに残ったのは松本さん、城後さん、四位さんの三人だった。3人とも私の友人であり、アポロのフアンでアポロシリーズの開発に精神的な力を貸してくれているサーフカヤッカーの仲間だ。3人静かで優しい性格。乗り方は違うが、波に身を乗せた素直なシュプールとターンは似ている。ファイナルは私的には接戦の様に見えた。
結果は、松本さん城後さん四位さんの順となった。
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今回の宮崎カップは本当にいい大会となりました。天気にも。波にも。人々にも恵まれ。奇跡だと思いました。
サーフカヤックの大会をサーファーの大会と同じように分け隔てなく十分すぎるほど広く開けてくれて。最高の波を譲ってくれました。
宮崎サーフィン連盟の方々、実行委員の方々、いつも仲良しにしてくれるサーファーの方々に心から感謝します。
我々参加選手40人と応援の人、1日中楽しい緊張が続きました。印象的な高いレベルの大会でした。
連休前日の今夜、福岡の海面ハウスさんに不知火Ⅱとマーメイドを配達して、明日朝は宮崎に行きます。
宮崎カップに40人参加予定。
ウォーターフィールドから賞品として、4枚フィンのセットを10組用意しています。
試乗艇の目玉は出来たばかりの「新艇アポロ8」です。カーボン8,5キロのを2艇用意しました。速いと思います。
波はあまり大きくない予想のようです。宮崎(木崎浜)で1番いいポイントで行われます。サーフィン連盟の協力です。
幅59cm 長さ237cmの細身で長めのスピードを意識したサーフカヤックです。今回宮崎カップ前日23日の試乗会にもっていきます。レンタル艇として参加していただいてもいいです。サイズでいくと体重60kg前後セブンとSSB2の間ぐらいを想定しています。
昨日の土曜日は宮崎(木崎浜)に行ってきました。私にはいい波でした。「楽しかったな」と独り言を言いながら片付けました。
小さなカヤックこの頃、女性に人気です。
佐世保のフリーダムさんの所で、11月17日に試乗会が予定されています。
福岡の海面ハウスさんの所にも、試乗艇が現在用意してあります。
かごしまカヤックスさんの所では、「チームこまめ」で盛り上がっているそうです。
山口県萩市のGIパドラーズさんの所でもスクール艇として使って、「チームマーメイド」で出ています。
北欧スウェーデンにもこの夏5艇ずつ10艇を小柄な女性用としてオーダーが入り輸出しています。
釣竿立てをカヤックに装備した艇もあるようだ。市販品なのかユーザーさんから送られてきたロッドホルダーを不知火Ⅱに取り付けるように段取りした。指示があったスターンに左右2箇所。
漕ぎを重視しスピードをコントロールしたトローリングはパドリングに邪魔にならないスターンがいいでしょう。
釣り自体を重視するのであれば、前のデッキにあれば、さばき安いだろうけど。コクピットの中に落としパイプが邪魔か。
11月24日は宮崎でサーフィン大会です。全国から40人の参加申し込みがあります。参加者リストがアップされ、改めてアポロセブンシリーズ艇愛用の多さを感じました。
セブンシリーズは、基になったSSB型を始めに体重別各サイズ、EUまでの6つの型を作っています。操作性とターン性能に特に優れているところが、ヒットしています。
現在、アポロエイトを開発中です。テーマはスピードです。どれだけスピードをゲットできるか解りませんが、精一杯やってみています。
ウェィブスキー世界大会の上位を独占している最新艇はカヤックより大分速いらしいです。プロトエイト(体重設定60kg位)が完成したら比べて見てもらおうと思います。なにか解るでしょう。
ターンとスピードが合致したときエヤー(空を飛ぶ)も可能になるのでしょう。??アポロ11号?
WFKはどんなに忙しくても、土日は休みです。残業もありません。ご注文いただいている皆様には大変お待たせしてしまう時期もあり申し訳ありません。
工場の作業環境は良くはありません。プラスチックの成型は有機溶剤を主材としています。体への負担を考えると2日休むのがいいと思っています。私自身は型を起こしているときは土日関係なくやっています。型を起こすときが1番健康に悪い作業なのですが・・・20年・・・型は50を超え・・・まだつづく
自動車免許の更新に行ってきました。50を過ぎて初めてゴールド免許になった。講習も30分でおわり。
年間2万kmは走っている。カヤックを始めて20年以上となり、40万キロぐらいは走ったのだろうか。これからも同じぐらい走るでしょう。無事故無違反でいきたいものです。ちょっと出てしまう積載オーバーがちょっと気になるときがあります。
ドラゴン(715cm)を積むときだけ交番に申請しに行きます。
サーフィン大会、宮崎カップまであと2週間。昨晩は一睡もすることなく、行き詰まっているエイトの最終スタイルに悩んだ。朝になって決定して作業を進めた。迷うことは無い。いかにも速そうな形が現れた。今日は8日、エイト記念日。
大会にはプロトを完成させて、全国から集まるサーフカヤッカーに試乗してもらおう。たたきあげよう。
走れエイトマン弾よりも速く。テーマはエイトマンのように速く。夢はチューブを駆け巡る。
うちは漁村だった。うちの爺ちゃんは怖かった。幼稚園から帰ってきたら、寝込んでいた爺ちゃんは、もう死んでいた。漁師をしていたとのこと。当時幼稚園児の私には爺ちゃんの仕事など興味も無い。自分が遊ぶことだけ。爺ちゃんは几帳面に毎日宝のように刃物を砥ぎ揃えていた。「なた」、「かま」、「のこ」、「きり」。どれも長年使い込み小さくなっていた。漁具を作るため大切だった。漁具は皆手製だったから。
何回も爺ちゃんに怒られた。「まぁた使うとる」と怒鳴る。
爺ちゃんの刃物は、幼稚園児の私にとっても宝だった。スパスパ切れる。私の遊び道具を作るのにどうしても必要だった。
父ちゃんは漁師のくせして大工もやってきた。65で酒を飲んでバイクで転んで利き腕をなくし片腕になった。それでも作り続けている。今も注文を受けて働いている83歳の職人だ。左利きだったので、道具は左利き用だ。その左手は無い。片腕になったとき「小船を操船できない」と、好きな漁をあきらめていた。この頃、魚を捕りたくて、「カヌーの型で小さな漁船ができないか」という。
今日、佐世保のフリーダムから店主の岡本さん、カヌー師(本職神主)の高倉さんらが5人で出来上がったマリオンを取りにやってきました。今夜は土産にもらった九十九島のカキを肴に飲みました。美味しいカキの育つ海はいいですね。
グリーンランドパドルを1度に9本削りました。仕上げの塗装はまだですが、出来上がったら大勢での練習会などで使ってください。私なりに誰でも使いやすい形にしています。興味のある方に無料で貸し出します遠慮なく。
気に入ったら、ご自分で削ってみたり。
山口のエルコヨーテの洲澤さんのレクチャー会に参加したり。
伊豆の塩島さんに相談したり。
千葉のグリーンランダーズを覗いたり。
関西にもいます。
きれいな形にこだわるのもいいし、初めは、「ぼう切れ程度でもいい」そんな気持ちで。
数え切れないぐらいいろいろ考えてみるなか、なにか突然やり始めます。やり始めるきっかけは、たいていローカル仲間に作ってあげたいという湧き上がる気持。自ら湧いて来る血の時。誰かの希望しかたないやるか。世に無いので面白い出すぞ。、、、簡単に出来る時もあります。長く掛かる時もあります。偶然のときもあります。偶然の時はラッキーです。
5分割1パッケージ携帯カナック512SSは、偶然この形が出来上がりました。20年やってて良かったです。世界に無く面白いので半年後製品化することにしました。
スパルタンシリーズは、スキルプレイ、スクーリング、フリースタイル艇として出しました。狙いどうりの艇です。考えていなかった長距離ツーリング艇。しかしそっちで活躍している奴も出てきました。キャパシティーの広い偶然な艇となりつつあります。ツーリング艇仕様には、ストレートバルクヘッド位置、ラダー等も希望で加えています。
今、アポロセブンシリーズは、操作性、ターン性能において最高の評価を得ています。みんなの欲求は次はスピードです。やってみましょう。
3mのうねりの大海を行く。崩れないうちはどうにか進むことになるだろう。距離は、行く先遙か120キロ、うなる音と伴に数千回ものうねりがやってくる。中には崩れるやつがやってくる。奇声を上げて男達が行く。
「ちゅらねしあ」のブログに宮古島から石垣島に渡ったことを八幡さんがレポートしていますが、緊張しますね。
先月は伊豆にてグリーンランドスタイルのコンテストがありました。約30種のGロールの中から、好きに選んで10種をスコアーシートに書き込んで、10種の右左ロール20個のロールを採点してもらいます。制限時間は10分。1人づつ、皆、緊張してガチガチに硬くなって力が入り、10分間、息が上がって体力が持たない人もでてきます。そうなると当然、普段のようにできません。第一人者の天狼さんにして相当きつそうでした。
私は今回は、グリンランドチャンピオンのマリギアックに2年前からの約束だったカナック512を渡すためだけに伊豆に行っていました。前日のレクチャーも見る暇も無く、5分割カナックを入れる携帯バックを現地で最終仕上げしていました。
成り行きで翌日のロール大会に参加することになり、夕方、練習したものの、正しいスタンダードロールさえできません。
近くにいた天狼さんに見てもらいますができません。ストームロールもやってみますができません。
天狼さんがハッキリ言いました。「スタンダードロールとストームロールは全てのロールの基本です。これができると後は全部同じです。同じようにできるようになります。」単純な気持ちになりました。じゃー左でやってみるか。今まで身についていた右我流のロールの全て投げ捨て、天狼師匠のその言葉にゆだねた瞬間、気持ちいい、空に浮かび上がるようなスタンダードロールができました。翌日のコンテストは、程よい緊張で、調子に乗ってやったことの無いロールもほぼ左右できてしまい天狼さんにつづいて2位。郷に入れば郷に従え。自己流の外にも世界がある気がしました。
今月は、宮崎でサーフィン大会です。40名のサーフカヤッカーが集まります。
私はエスキモーロールは苦手です。昔も今も苦しんでいます。毎年、今年こそは沈脱しないようにしようと誓いますが沈脱しなかった年はありません。私がエスキモーだったら、たぶん数十回氷の海で帰らぬ人になったことになります。
10月、伊豆でロールコンテストがありました。グリーンランドカヤックチャンピオンシップのロール部門だけを模して始められた国内第1回大会です。
グリーンランドチャンピオンのマリギアックの言葉で
「ロールを練習することは大変重要なことです。グリーンランドの1度cか2度cの海水温ではロールができないと死ぬことになり、できないで1人で漕ぎ出すことはできません。」 ロールに対する真剣さが伝わってきます。
グリーンランドでは永年のカヤックの歴史にもかかわらず、セルフレスキューはどんな条件でもエスキモーロール呑み。それ以外は考えられない、単純であり、厳しい現実と伝統があるのだと思いました。
絞ってボリュームを落とすことでキャパシティーを増すデザイン。ローボリュームハイキャパシティーデザイン。スパルタンシリーズもそうですし、カナックもローボリュームに向かっていますが、同時にハイキャパシティーにすることでパフォーマンスが増幅します。
企業秘密としていた。設計理論を少し明かし始めています。私にとっては20年間で培った大切なものです。その1つの幹としてローボリュームハイキャパシティーデザインを上げます。口先だけではない真剣なカヤックを作る方々には、大変参考になる考え方だと思います。
ホームページに書き込むのも、しばらくぶりです。この間2ヶ月での印象に残る出来事を少しずつ書き始めてみたいと思います。まず書きこめるかテスト送信です。テストテスト。
テスト成功。次に別題での書き込みが分からないので、ひとまずここに続きで、、、、。
スパルタンキングで四国1周した城後さん無事終了しました。
スパルタンキングで本州1周していた岩永さんは無事に完漕されました。2人ともおめでとうございます。
スパルタンジェミニ(小型2人艇5,3m)3艇で、宮古島から石垣島まで120km厳しい区間を無伴走航海に成功。詳しくは、「ちゅらねしあ」のブログで、、、。
カナック512SSを5分割1パッケージ携帯バックにしてグリーンランドのカヤックチャンピオン「マリギアック」に手土産として持って帰ってもらいました。表紙の写真のカーボンブラック艇です。チャオと手をかざしたいい顔しています。世界を回ってグリーンランドスタイルの発展に貢献してくれると思います。すでに影響が出ています。9月に北欧に輸出したばかりのカナック512の15艇も完売のようです。追加注文。
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